犬のふんの処理はどうする!?臭いが漏れると臭くて大変!便利グッズ

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こんにちは、かずです。

みなさんはペットを飼われていますか?私は中型犬を飼っていますが、散歩中に排泄をします。その排泄物を自宅に持ち帰るのが、ペットを飼われている人の務めでありマナーですよね。

しかし、排泄物を入れる袋も色々とありお値段もします。毎日のように処理袋を使うので、少しでもコストは安く済ませたいもの・・・。しかし、安い物ですと臭いの漏れが心配・・・。特に暑くなってくる季節が近くなると尚更辛いです。

今回は犬のふんの処理に便利なグッズのお話しです。

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100均の処理袋

今まで私はダイソー等で購入が出来ます、ビニールに流せる紙が入った処理袋を使っていました。これは便利な袋で、自分の手を汚さずにふんの処理が出来て、家に帰りそのままトイレに流せるという商品で10ぐらい入って100円ですのでコスト的にも悪くないと思い使用をしていました。しかし心配事が一つありました。それは・・・。

私は犬を飼っていますが、散歩中に必ず同じ所で排泄をしてくれるとは限りません。道路であったり、草むらであったり、砂利の上であったりと様々です。

道路で排泄をしてくれれば、あまりふんに付着物が付かないので良いのですが、草むらでは草が付着あしたり砂利道では砂利が大量に付着してしまいます。一つ一つ取り除くのはとても大変で時間がかかります。

トイレで流して大丈夫?

ペットのふんを処理した後に、トイレで流していましたが、この方法ですと一つ問題があります。ふんだけを流すのであれば問題はないのですが、一緒に付着をしている物が問題となってきます。そうですきちんと取り除かなかった小石や草の存在です。これが付着をしたままにトイレに流してしまうと詰まりの原因になったり配管を傷つけてしまったりすることがあります。安いからと思っていて使用していたものが、後々に大きな修理代としてお金を使用しないといけなくなってしまうなんてことも・・・。起こってしまってからでは大変です。

自治体によって違う処分方法

実は、ペットのふんの処理方法は自治体によって違うのをご存じでしたか?トイレに流すことを推奨している自治体もあれば、可燃物として処分するように推奨をしている自治体もあります。そしてそれ以外に処理業者に依頼するような自治体なんて所もあります。

便利な処理グッズ

可燃物として処分をする際に必要と言えば、ゴミの日までにふんを入れておく袋ですよね。しかし、スーパーで貰ってくる様な袋ですと臭いがかなり漏れてしまい、臭くて大変だと思います。家の中を臭くする訳にはいきませんし、外に置いておくと害虫や苦情が来ても大変です。

BOS(ボス)

驚異の防臭袋と言われますBOS(ボス)の防臭袋。サイズもSS、S、M、Lと複数あり、サイズにより入っている枚数も違います。

犬用のサイズの目安

SSSML
17cm×27cm20cm×30cm23cm×38cm30cm×40cm
小型犬用中型犬用大型犬用シーツ処理用

こちらのBOSは赤ちゃんのオムツ等の処理袋としても実績がある防臭袋ですので、お子さんがいる人は知っているかもしれませんね。

また、一般の家庭用のトイレで排泄物を流す場合に1回あたり13ℓの水を使用をしますので、そのまま可燃物に出してしまえば、その分のコストもかからずエコにもなります。

生ごみ処理機ナクスル(NAXLU)

生ごみ処理機ナクスル(NAXLU)は、生ごみ処理機ですが、ペットのふんも処理をすることが出来ます。お値段が少ししますが、優れた脱臭技術を搭載しており、「臭わない」「手間がない」「音がない」を実現した生ごみ処理機となっています。

生ごみは暑くなってきますと腐るのも早くなり臭いのもとが早く強くなってしまうので、小さなお子さんがいるご家庭や共働きで仕事にお忙しいご家庭にも便利です。

まとめ

ペットのふんの処理は飼い主の大事な務め。少しでも楽に負担が少なくコストをかけずに行いたいものです。この機会にご参考にしてみてはいかがでしょうか?

みなさんのお役に立ちましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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