禁酒1週間の効果は!?良かったこと、困ったこと

中高年の日常
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はじめに

みなさんこんにちは、かずです。

若いころは飲酒をしても次の日にはバリバリと元気に仕事ができていましたが、最近は朝の寝起きからぐったりとした状態で起きることが多くなりました。そのような調子なので、仕事に行くのに精一杯。趣味も色々とありますが、とてもプライベートを楽しめません。

そして健康診断を行うと肝機能の数値であるγ-GTPが200オーバー・・・

備考欄に再検査と書かれています。

そのような状態でしたら、このままでは駄目だと思い、そこで私は決意をしました!禁酒をしようと!!

今回は禁酒をはじめて一ヵ月が経ちましたので、一週間ごとの体の変化や気持ちの変化をお伝えしようと思います。

これから禁酒をされようと思っている方や家族・知人に禁酒を勧めようとされている方の参考にでもなりましたら幸いです。

禁酒1ヵ月の変化

身体の変化

最初の一週間の体調はと言いますと、絶不調でした。

何故、絶不調かと言いますと、今までは眠たくなるまで飲酒をして寝ていましたが、いざ禁酒をはじめてみますと飲酒をしていないこともあり、寝るタイミングがつかめません。その結果、あまり寝ていない状態のまま仕事に行き、次の日の夜もまた眠れないという状態を繰り返してしまい、寝不足の日が多かったです。眠れない生活というのはつらいですね。しかし、また戻ってしまってはいけないと思い禁酒を継続です。

もうひとつ困ったことが、夜間帯にトイレに行く回数が増えたことです。今までは多くても1回くらいしか起きてトイレに行くことはありませんでしたが、4回くらい起きてトイレに行きます。

そして、何故か寝れないとトイレのことが気になってしまい、大した出ないのにトイレに行くことが多くなっていました。寝る前も寝た後も行くところはトイレばかりですw

顔の浮腫みは若干減ってきたような気もしますが、シュッとした感じにはなっていませんw

体重の方は、0.5kgくらい減ったような減っていないよう・・・・

まあ誤差の範囲でしょうw

気持ちの変化

飲酒要求はあまりあまりませんでした。

と言いますのも、自分自身に暗示を一つかけました。どういうものかと言いますと、寝る前に目をつぶり、飲酒をして嫌なことがあったイメージや飲酒をすることで失敗をしたイメージを思い出して、飲酒に対して嫌悪感を感じるという暗示です。

そしてそれから、飲酒をしないことで良かったことがあったイメージをして、ネガティブなイメージをポジティブなイメージに替えてから眠るというものです。

この方法は、他の方もしている人がいるようで、私には特に効果的だったようです。

もうひとつが、リンゴ酢を飲むことです。

飲酒をしますとお酒が体の中で分解されて行き、やがて酢酸(さくさん)に変わって行きます。リンゴ酢の中に入っている酢はもともと酢酸でできていますので、似たような雰囲気になるようですね。

これも他の人が禁酒時に行っていることのようです。

しかし、これには注意も必要なようです。歯が溶けてしまうこともあるようですので、歯磨きやうがいをしっかり行う必要があるようです。

三つ目は、行動パターンを変えるです。

私の行動パターンは決まっていまして、いつも同じ量の飲酒をして、いつも同じくらいの時間に寝るというものでした。

今までの同じ生活をしていると、自身の動作のパターンを思い出してしまい、飲酒要求が来ていたので生活パターンを変えることで、思い出さないようにしました。

生活の変化

今までは飲酒をしてから眠るという生活が続いていたこともあり、飲酒をするという行為が生活の一部もしくは中心にあったような気がします。その部分が無くなったこともあり、1日のうち1/3が抜け落ちたような気がします。

この時間をどうやって埋めようかと考えて、運動でもしようかと思いましたが、毎日の睡眠不足もあって今週は運動を始めることはできませんでした。

今は、仕事に支障が出ないように寝れる時に寝るというのが生活の中心になっています。

まとめ

禁酒をはじめ1週間が経ちましたが、今のところ飲酒要求はまったくなく、順調に禁酒はできています。今ある一番の問題は連日の不眠による体調不良のみです。

禁酒をしたことによる体重は特に変化はありませんが、今後に期待ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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