タンパク質の摂取にはゆで卵が簡単!ゆで卵を手軽に作って食べよう

中高年の食事
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こんにちは、かずです。

毎日摂取をしないといけないタンパク質をみなさん摂る事が出来ていますか?

そんな私は、なかなか摂ることが出来ていません。

タンパク質が多く含まれるものは腹持ちの良い物が多いので、食べるのが大変です。

そもそも1日に必要なタンパク質の摂取量はどのくらいなのでしょう。

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1日のタンパク質推奨摂取量

1日のタンパク質摂取量として、厚生労働省「日本人の食事摂取基準 (2015年版)」では、成人の男性で60g、女性で50gを推奨しています。

この推奨摂取量を実際に摂ろうとすると結構大変・・・・。

牛乳(210)・・・・・・約7杯

ウインナー(14g)・・・約25本

サラダチキン(115g)・約2個

納豆(30g)・・・・・・約10パック

豆腐(300g)・・・・・約3丁

こんなにも食べないといけません。

もし、ゆで卵食べましたら約7個食べれば推奨摂取量に届きます。これならなんとか摂れそうな気がします。

ゆで卵の良いところ

ゆで卵は1個あたり0.1〜0.2gと低糖質で、しっかり噛むことで腹持ちが良くお菓子等より間食よりも優れています。また運動の合間にも食べやすくエネルギーの補給にももってこいな食材と言えるでしょう。

ゆで卵にすることで、持ち運びもしやすく、お弁当のおかずの一品としてもありがたいですね。

卵の欠点

卵にはビタミンCと食物繊維が含まれていないため、ゆで卵ダイエットをして他に食べないとなると、必要な他の栄養素が摂れないため、体調を崩すことがありますので注意が必要です。

ゆで卵調理器等

レンジでらくチン! ゆでたまご

曙産業のレンジでらくチン! ゆでたまごは、2個用、3個用、4個用と複数あります。作り方も簡単で卵と水を入れて電子レンジで加熱するだけでゆで卵が出来ます。卵2個を固ゆでで作りには約10分で出来、時間を短くすると半熟卵を作ることも出来ます。

ゆでたまご職人

1度に7個も作ることが出来るゆでたまご職人。温泉たまごは6~7分、半熟たまご9~11分、固ゆでたまごは15分で作ることが出来ます。こちらは電子レンジで作るタイプではありません。

ゆで玉子名人

アナバスのゆで玉子名人は、ゆで卵だけではなく、焼売や肉まん、アスパラやカボチャ等もスチームをすることが出来ます。忙しい朝等にも複数の調理が出来ることで、時短にもなることでしょう。

エッグシェルカッター

ホテル等のレストランでも見かけることがあるこのエッグシェルカッターは、ゆで卵の殻が上手く剥けなくてイライラを解消するのに便利なうえ、置く場所も邪魔にならないコンパクトなサイズです。

イージースモーカー

イージースモーカーは、さくら、ヒッコリー、リンゴ、ウイスキーオーク、ブレンド等のお好みのウッドチップを使用し燻製を作ることが出来ます。食材はゆで卵だけではなく、シーフード、ミート、チーズ、ナッツから、サラダやアイスクリームなど熱をかけたくない食材までも作ることが出来ます。

まとめ

忙しい毎日の中、1日のタンパク質の推奨摂取量を摂るのは本当に大変です。少しでも手軽に摂ることが出来ましたら、とても嬉しいですよね!

みなさんのお役に立ちましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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